ちゃーちゃんも馬が好き

一口馬主活動を報告するためのブログです。

ルドルフィーナはブービー

 馬場は合ったはずですが、テンに前に出れず、インの5番手くらいに閉じこもる。

 

 この時点で勝負あった感じですね。

 

 テンで前に出れずとも、道中で外に出すとか、ペースが緩んだところで前に進出するとかしないと。

 

 案の定、直線ではドン詰まり、やる気も無くしてズルズル後退。

 

 芝で1分46台で走れるのだから、スピードについていけないということも無いでしょう。

 

 やっぱり小牧騎手じゃないとダメだな😿

スプリングゲイルは4着

 割とスムーズにハナを切ることができ、さして突かれない単騎逃げになりましたが、直線ではアッサリと勝ち馬に交わされました。

 

 とは言え、今までになく粘ったのは気性と馬体の成長からでしょうか。

 

 今回は休み明け分もあったでしょうし、馬場も渇いていた方が良いかも知れませんね。

 

 乗り方についても言うべきところは無く、同じ単騎逃げを続け、チャンスを待つしかないですね。

今週は

 5カ月休み明けのスプリングゲイル、昇級戦のドルフィーが出走、気難しいがハマれば強い2頭です。

 

 

 スプリングゲイルは前走昇級戦で大敗しましたが、輸送、また右回りが苦手などの影響があったでしょう。

 加えて逃げ馬を追いかけて向こう正面が終わる頃にようやくハナに立ち、その後もコーナーを回りながら突かれていたので、直線ではやる気を無くしていました。

 能力よりも気性やコンディションの問題だと思うのは、前々走の中京の未勝利勝ちに比べ、前走同距離の京都ダートなのに、時計が2.1秒もかかったからです。

 未勝利勝ちと同じタイムであれば、当然勝ち負けでした。

 今回は左回りの新潟、輸送も短いので、未勝利勝ちの時のような走りを期待します。

 

 

 ドルフィーは今回昇級戦、前回の昇級は直後に再編成があったため、これが初の1000万下挑戦となります。

 こちらも気分良く先行すれば能力を発揮しますが、今回は癖を掴んでいる乗り慣れた小牧騎手が出場停止のため、2度目の幸騎手騎乗になります。

 小牧騎手ほどではないですが、さすがにテン乗りではないベテラン騎手ですから、特徴にあった乗り方をしてくれると思います。

 調教師からの指示もあるでしょうし。

 しかし何と言っても、今週の京都は雨予報、阪神ダートを重馬場で芝並の時計で勝ったこともありますから、その点は絶対有利です。

 無理にでも押して、外側2-3番手に付けてもらいましょう。

ハウナニ勝ち上がり

 デビュー2戦目、ハウナニが芝変わりで早速勝ち上がりました。

 

 天気が悪いので馬場なりに時計も良くないですが、それが功を奏した可能性はあります。

 レースでの走りを見ると、やっぱり軽い芝タイプよりもパワータイプじゃないかな?

 育成時の走り方を見た印象とあまり変わりません。

 

 なんで、次走以降は芝でどこまでやれるか注目です。

 

 

 土曜はシースプラッシュが昇級戦に挑みましたが、4着でした。

 相手は弱くありませんでしたし、ちょっと重目残り、直線短い割には追い出しもちょい遅れ、それでクビクビクビの0.1秒差なので、こんなもんという感じでしょうか。

 直線の伸びが悪かったのが不満で、成長を期待します。

 

 来年クラシック世代の勝ち上がりはハウナニで2頭目

 ロングランメーカーナラトゥリスエポカドーロは勝ち上がれるでしょうし、セドゥラマジーも立て直せば勝てそうな気がします。

 

 問題は、未だ北海道在住の巨女ペイストリー

 骨、筋肉には問題無いものの、暴れて外傷を負ったり、現在はフレグモーネで休むなど、小トラブルが連発。

 全く移動の気配もありません。

 春くらいまでかかるかな、このペースでは。

ルドルフィーナ3勝目

 先週、ユニオンの4歳牡馬、ドルフィーが掲題の通り3勝目をあげました。

 2勝目した直後にクラス編成があったため、次走1000万下は初挑戦になりますが、きちんと能力を発揮できれば1000万下は何とかなると思います。

 

 問題はきちんと能力を発揮すればで、この馬は能力を秘めながらもかなりの癖馬であり、陣営も長らく試行錯誤しています。

 固定された鞍上の小牧騎手も、芝が合うダートが合う、言う事がしょっちゅう変わりますが、これは小牧騎手がテキトーなことを言っているのでは決して無く、それくらい難しい馬だということです。

 

 今までの見解では、芝だとやたら右にもたれてラチを頼るが、その分脚も溜まる、ただしジリ脚ということでしたが、今回のダートではもたれ癖が出ず、番手外回しの横綱パターンで競馬ができました。

 結構な気分屋でもあるので、本来なら被されない外側、自分が逃げ馬を突く立場の番手が合っており、従って今後はダート路線に向かうことは確実です。

 

 ただし、過去のダート戦で時計が出ているのは脚抜き良い馬場のみで、今回もそうでした。

 逆にパンパンの芝だと切れ味良い馬に遅れを取り、重目の方が良いという難しさ。

 本来なら全弟のサンライズソアと同じダート路線で行きたいところが、試行錯誤していたのは上記の理由からです。

 

 また、性格と脚質上、番手以前で競馬するのが理想ですが、スタートは速くはありません。

 小牧騎手はこの馬の場合、大抵出鞭を入れて前に出ますが、それでもスタートに定評のある馬が多いと好位くらいに落ち着いてしまいます。

 なので、できれば脚を溜める競馬もできた方が良く、実際に好位インでもそれなりに伸びては来ますが、現状はジリ脚気味で勝ち味には乏しくなってしまいます。

 

 まとめると、現状はダート、そして脚を使ってでも前に行った方が良いというところでしょうか。

 

 この馬はなかなかの健康優良児で、背中が疲れたとか硬い以外の話が出たことが無く、このまま行けばかなり長く競争馬を続けることができるでしょう。

 ユニオンの1600万牡馬で3勝、健康に問題無いとなると、当たりの部類に入りますよね。

 これだけ話すネタもあり、一口冥利に尽きます。

 

 

 ルドルフを含め、今週は5頭の出走がありました。

 

 ユニオンのベストティアーズは拙い乗り方で16着と奮いませんでしたが、フリージングレインは前進の3着、エポカドーロは素質馬だらけのデビュー戦で3着、ラレッサングルはダート戻りで復活の2着と、まあまあな内容でした。

 

 今週のシースプラッシュの紫菊賞は、トゥザフロンティアなどが登録されている大一番です。

 前走は好タイムで切れ勝ちしましたが、手前を変えるのが遅いなど良化の余地もありました。

 好勝負できるか、楽しみなところです。

 大口は叩けませんが、勝つ可能性もあると思ってます。

3歳未勝利戦を終えて

2015産たちの結果をまとめます。

 

2勝以上馬は無し。

 

勝ち上がりは、

フリージングレイン

ヴィルデローゼ

キュイキュイ

スプリングゲイル

ベストティアーズ

 

未勝利引退は、

スカイヴォヤージュ

 

未勝利からの地方転入でファンド継続は、

カクタスバンガー

アクロスユニバース

 

完全引退は1頭のみとなりました。

クラシック戦線に乗った馬はいませんでしたが、種牡馬や血統の傾向、価格帯を考えると、それなりに妥当な結果になったとは思います。

 

特にフリージングレインは勝ち上がりに時間がかかりましたが、今なお良化中の健康優良児で、今後レースに出る度、成長を期待できるでしょう。

 

ヴィルデローゼも骨折で半年近く休んでいますが、ダートの未勝利勝ちがかなりの好内容でしたので、復帰したらダートで上を目指せます。

 

キュイキュイも体質が弱いですが、晩成傾向と思われる血統でまだ良化が見込めます。

終始順調に使えてないですね。

 

スプリングゲイルはさらに安馬ですが、ダート短距離でまだまだやれるスピード能力を秘めています。

馬体重が増えてきたので、もうちょっと気性が改善すれば準OPまでは行けても不思議はありません。

 

ベストティアーズもまだまだ成長途上で、溜めて追い込む競馬が板に付いてきましたし、底を見せてないですね。

 

スカイヴォヤージュはマンハッタンスカイ産駒の安馬でしたが、母系も良くなかったので、やはり厳しかった。当て馬の仕事に就けたのは幸いです。

 

カクタスバンガーはやる気の無さがネックで、能力を発揮できず未勝利のまま終わりました。

ただ、最終戦の直線でやる気を出し、良い伸び脚を見せたので、ファンド継続となりました。

馬体重を増やすこと、ちゃんと走らないと未来が無いことを理解するのが課題です。

 

アクロスユニバースもファンド継続です。

この馬は走る気はありますが、飼い葉食いが悪く、最後まで小さかった。

さらに骨折で半年もロスしました。

ただし育成時から素軽いスピードはあり、調教師もその辺は買ってくれていた印象でした。

もっと馬体を増やしてパワーを身に付ければ、もうちょっと走れるかも知れません。

 

 

以上でした。

最近の選馬について思うこと

 馬見する際、昨年まではニックスとかよく見てました。

 しかし、今年はあまり見ませんでした。

 意味無いことはありませんが、ただ「コレとコレはニックスである」という事項を丸暗記し、引き出しから出して適用するだけでは、良い馬見ができると思わなくなりました。

 大切なのは個々の血がどのような効果を発揮するか、自分の頭で考えることだと思います。

 

 完璧に実践できているとは言いませんが。

 

 僕が母系にこれは欲しい!と思う1番の血は、Rivermanです。

 そこからmilleaf、戻ってneverbendでも非常に好ましいと考えています。

 しかし、Rivermanを持っていて、かつ母系に活気があり、さらにそれが募集されるかと言うと、あまり多くありません。

 クロスとなると父も持ってなければならないため、milleaf持ちならローエングリンなど、限られてしまいます。

 ローエングリン産駒にやたら切れる当たり馬がちょくちょくいるのは、milleafの影響もあるのかなと考えていますが。

 

 他にpromised landクロスなど、気になってしまう血がありますが、種牡馬や馬体や厩舎なども含めると、全てどころか幾つかでも備えた募集馬などほぼ無しですよね。

 

 という訳で、馬体と単純な母系の活力、次に厩舎を重視したら、それ以外は大抵オプション的に捉えるようになりました。

 

 ただ、血統については最近思うところがあります。

 それは、大雑把に2世代前くらいまでの馬のタイプを見た、配合の「締め」と「緩め」の概念です。

 固めのパワータイプの馬を配合すると「締まり」、柔らかめで伸びがあるタイプを配合すると「緩む」という考え方です。

 この考え方については他の方のブログで拝見したこともありますし、牧場関係者から直に聞いたこともあります。

 

 実際に身近な馬に照らし合わせてみると、結構当てはまるんですよ、コレが。

 考えてみると、なかなか面白いですよ。

 

 もちろん、固いだの柔らかいだの一概に決め付けづらいタイプもいますので、難しいところはありますが、まあ厳密だはなくて大雑把ですので。

 例えば、キンカメやクロフネは締めるタイプだと僕は思いますが、異論のある方もいるでしょうし、基本的にパワータイプながら関節の可動域が広く伸びがあるエンパイアメーカーなどは、どっちに設定しようか悩みます。

 中庸型もいるということでしょうね。

 

 逆に決定的に緩い馬、それがハービンジャーです。

 何頭か出資して、ハービンジャーの緩さを目の当たりにしたことで、今回のような考えを持つに至った経緯があります。

 ハービンジャーの相手には、締める系統の繁殖を選んだ方が良いのかなと。

 

 基本的にサンデー系は柔らかいベクトルに考えますから、今年サンデーで出資したパラダイスコーブ16なんかは、締めと緩めのバランスが良いと考え、運動神経、闘争心、厩舎、牧場の熱意、これらに加えて出資の決め手の一因としました。

 

 そうは言っても、動きの良さが最優先ですけどね。

 でも、これくらい俯瞰的な見方にすれば、複数項目に該当する「この馬だ!」と思える馬が、一年に一頭くらい見つかると思います。