アルジャンテもマーメイドSで惨敗
距離もコースも合いませんでした、それに尽きます。
リフレッシュして、東京、新潟外、中京のどこかで一つ勝ち、もひとつ何とか重賞勝ちを、と思います。
今後の鞍上は、4戦3勝、負けたのは向かない中山でぶつけられまくったG3フェアリーSだけ、相性抜群の主戦戸崎騎手にお願いしたいですね。
ペイストリー11着惨敗
前走2着と同コースで差の無い2番人気に支持されましたが、行きっぷり悪く直線の脚も無く惨敗。
今回は重馬場でしたが、前回パサパサより時計が悪く、馬場が合わなかったのは間違いありません。
それに骨瘤、元からの気性なども要因だったでしょう。
とにかくあと三ヶ月、時間がありませんので、何とかリフレッシュして立て直し、適コースを見つけて勝ち上がって欲しいと思います。
社台サンデー2017年産動画と測尺まで見て
PDFを見た段階では社台も良いなと思ってました。
が、DVDを見るとやはりサンデーの馬は良い!
気に入った馬は、サンデーの方が多かったです。
実を言うと、関東馬にしか出資する気が無いので、関東しか見ていません。
もちろん関西には大量に良い馬が予定されているんでしょうが、競馬場に馬を応援に行けないでは、ゲームで架空の馬を応援しているような感覚がある、は言い過ぎですが、楽しみが激減してしまう。
なので、関東縛りで攻めます。
また、資金に余裕を持たせるため、フーラブライドを除き100以下の馬にしか出資しないため、それ以上の馬は見てません。
以下にリストアップしますが、ほぼ感想だけで細かいことは書きませんので悪しからず。
【社台】
・フーラブライド17
→1月生まれでやや小さい以外は完璧。堀厩舎だから人気無理か。
・リトルアマポーラ17
→馬格があり、ストライドも広く伸び伸び歩けている。唯一の問題は母の子出し。
・シーニーンガール17
→これも馬格があって伸び伸び歩けている、もうちょい機敏さが欲しい気もするが。父スピルバーグでやや高い。
・ジプシーハイウェイ17
→シーニーンガールよりこちらの方が動き良く、さすがアマルフィコーストを出した母か。やや小さめ。
・トリノレージョ17
→サンカルロに似た血統構成だが、動き良し。加藤厩舎も良し。ダートかも知れない。
【サンデー】
・デグラーティア17
→良い動き。子出しも悪くないのでリストアップ。ただ、個人的になんか面白くない。
・スピードリッパー17
→動き良しのカナロア産駒。ただ、サンデーのカナロアは牡牝問わず人気で無理か。
・シュプリームギフト17
→牝馬だが素晴らしい。最有力候補の一頭。人気が予想され、既に白旗気味だが。
・ローザブランカ17
→動き良し、血統良し、子出し良し。これも白旗。
・シーズアタイガー17
→なんじゃこりゃあ! 完璧。用意された白旗を上げるのを拒否したい。抽選覚悟で行くかどうか。
・リビングプルーフ17
→動画を見て最有力候補の一頭に挙げたが、調べ直したらテトラドラクマの全弟。この馬くらいだと第1希望でどうか。
・アイスフォーリス17
→バネありそうな動き、これも最有力候補の一頭。お母さんが有名で人気もあったので、無理か。
・アロマティコ17
→エピファっ子は馬格と伸びを有する子が多く、なかなか良いですね。この馬も良い。
・シークレットルーム17
→クラーベセクレタの半妹のゴルア牝馬。個人的には今年はコレで良いと思えるくらいの馬だが、管囲が細い。実馬を見てから決めたい。
・ペンテシレイア17
→価格の割には良い。ブリランテ牝馬を欲しいかどうか。第1希望なら確実に取れるだろう。
・グルーヴィクイーン17
→フェノーメノ牝馬。ちょっと小さいですが、こちらは4月末生まれ。動きは良いです。
・タイムウィルテル17
→だいぶ小さい。お母さん側の血でしょうか。ただ動きは良く、コンパクトに肉は付いている印象。
・リリウム17
→アイスフォーリスのお母さんですが、ドリジャ牝馬にしては小さくない。動きも良い。
・ジェダイト17
→これは馬格と伸びがある動きにしては随分安いかな。トリオンフやパリンジェネシスのように芝長丁場で走る馬が出ているタートル産駒ですが、この馬も馬体からしてそうでしょう。有りです。
ヘヴンズコーヴ15着惨敗
メディアでの評判と裏腹に追い切りの実際の動きがサッパリ。
そのまんまの結果になりました。
ルメールは「現状スピード不足、体も使い切れてない」とコメント。
その通りでしょう。
少なくともデビューは早かったようですね。
これからの成長に期待しましょう。
フリージングレイン9着
クラス再編成後開催初日であり、降級馬が大量に、しかも準OPで好走していた馬が複数いる手強いメンバー構成でした。
苦手な東京、2コーナーでやや距離短い感有り、しかも高速馬場であり、自身も勝ち馬と0.8秒差の1'58'7で走ったのが信じられないくらい。
高速決着が苦手なのはそもそも間違いないですが、ここまで対応できただけでも驚いています。
これなら、4コーナー、小回り、短直線で全く違う競馬を見せられると思います。
もうすぐ北海道開催が始まりますが、福島まで待っても良いですしね。
次走どこを走るか、楽しみです。
6/2・3の愛馬出走予定
6/2 東京10R 稲村ヶ崎特別 フリージングレイン
6/3 東京6R 新馬戦 ヘヴンズコーヴ
フリージングレインは降級戦になりますが、他の降級馬も多くいて、得意ではない東京。
ただ、この馬は今割と充実期にあるので、きついメンバーやコースでも期待はあります。
逃げ〜番手の戦法が固定されつつあり、きちんと同じ競馬ができれば、東京でも。
成長の証を見せてくれれば。
ヘヴンズコーヴは鞍上ルメールを配したデビュー戦。
前評判がそこそこ高かったんですが、JRAVANで追い切りを見たら、、、💧て感じ。
素軽いと評価されたのは間違いないでしょうから、まだまだパワー不足の可能性も。
乾いた芝の実戦で変わってくれたら。