ナラトゥリスはクイーンC予定
だいぶ前の情報ですが、書き忘れ。
キャロットの3歳牝馬、ナラトゥリスは東京G3クイーンCを予定しています。
格上挑戦、また適正よりやや短いマイル戦ですが、牝馬限定で直線の長い適鞍はここしか無く、また加藤調教師がジックリ仕上げる余裕もありますから、ベストチョイスと思ってます。
個人的にも、クラシックなら桜花賞よりオークス、フローラSあたりが本線かなと目していますし、さらに言えば秋華賞に出れればいいなくらいに思ってますから、急がずに成長優先、消耗しないように進めて頂きたい。
フレームの割に馬体重がまだ440台と少ないですし、これが480くらいまで増えたら本領発揮かと思ってます。
それまで無理使いしない方が良いですよ。
ただ、クイーンCもメンバーが凄い。
全てのメンバーが横並びの強敵ですが、特にコイツ!と思っているのが、藤沢カズヲ厩舎の芦毛ディープ、アルーシャ。
こいつは僕がその年に最も欲しいと感じた馬ですが、価格的にやや無理をしなければならない、そもそも人気があり過ぎて当選の確率が著しく低い、で悔しがる間も無く諦めた馬でした。
コイツに安馬の部類に入るナラトゥリスが勝ったら痛快ですが、絵空事だと恥ずかしいのでここまで。
僕の今年の初重賞になるので、楽しみにしています。