ウォリアーズクロス引退
終わりは呆気なく来るものですね。
今週の出走を控えながら、3度目の骨折が発覚しました。
脚元に気遣いながらで順調に使えませんでしたが、順調に使えていれば、ダート短距離重賞の常連くらいにはなっていた馬だと思います。
スピード能力が高かったので、ひょっとしたら芝でもやれていたかも知れませんが、この脚元の弱さでは、芝では今頃命すら無かったかも知れません。
この馬で僕は初めて口取りした、思い出の馬です。
また、クラブから送られてくる勝利フォトに誤植があり(石川裕紀人が石川裕紀になっていた笑)、2枚貰えたというレアな思い出もあります。
そういう訳で、素質を開花できなかったのは残念ですが、ウォリアーズクロスには感謝しかありません。
今までお疲れ様でした、ありがとう。