今年の1次出資馬が確定!
サンデー
・♀パシフィックギャル18×ドゥラメンテ
ユニオン
・♂アルーリングハート18×ロードカナロア
・♀ホワットアスポット18×アメリカンファラオ
パシフィックギャル18は、サンデーのドゥラメンテ牝馬、たぶんサンデードゥラ牝1番馬。
5月生まれですが馬格があり、昨年のアッタヴァンティみたいに馬体重を心配する必要は無いでしょう。
毛艶は黒光りして良好、歩様は伸びやかで柔らかい。
母は2歳からクラシック戦線を賑わした馬で、クラシックディスタンス向けのどちらかと言えばパワータイプ。
父ドゥラメンテとの配合で柔らかさが加わり、絶妙なバランスの中距離タイプに育ってくれれば。
ユニオンのアルーリングハート18は当歳募集馬。
昨年の募集開始時は全く目を引きませんでしたが、1歳になり、春の動画を見てビックリ下血。
柔らかそうな筋肉、広い関節可動域、きれいに8の字を描く首の動き、聡明そうな顔立ち、とんでもない成長を遂げていました。
父ロードカナロアですし、これは素晴らしい馬になるでしょう。
父ディープのナスケンアイリス18をゲットしようと予算を立てていましたが、速攻こちらに回してしまいました。
当歳から募集しているので1次募集開始前から出資可能、パシフィックギャル18の出資が決まった直後に迷うこと無く速攻ポチリましたが、なんとツアーのあった先週末の間に一気に少なくとも100口以上が売れたようです。
ユニオンの500口馬ではなかなか無い売れ方ですね。
エポカドーロに続く栄光を手にすることを期待しています。
ホワットアスポット18は、あのアメリカンファラオ産駒。
服部牧場さんの持ち込み牝馬ですが、父の種付け料からするとリーズナブルな価格。
母の兄弟、つまり本馬の叔父にG1馬が2頭いる良血です。
兄のchirpingは、本馬が提供されると判明した時点では1勝でしたが、募集開始までにさらに2勝したようです笑
ややトモの動きに左右差がありますが、動き自体は伸びやかで柔らかく、馬格も上々。
アメリカンファラオの適性についてはまだ不明ですが、本馬にはダートで栄光を掴んで欲しいと期待しています。
今年はあとユニオンで様子見し、愛馬の稼ぎ次第で追加しようかと思います。
マリアージュ18なんか様子見したかったんですが、1次で満口になったようで_(+Д+_`)
小柄ながら筋肉が付いてキビキビしているフリーバード18、マクフィ産駒でリーズナブルな芦毛牡馬のオービーレディ18、ロードカナロア産駒ながらこれまたリーズナブルな価格で血統も良いライトリーチューン18、日本でも走る父violenceで母系もなかなかの外国産馬down the well 18など。
今年はとにかく目を引く馬が多くて、様子見しがいがあります。