ウォリアーズクロスは惨敗
ウォリアーズクロスは平場の500万下に出走、長期休み明けでしたが、11着に沈みました。
休み明けとは言え、さすがに今までの走りとは比べるべくもない惨敗でした。
鞍上からは砂被りと休養ボケが原因として挙げられていましたが、ただ、いつかはこういう凡走をする気がしてました。
いつも道中の前進気勢が弱く、押して何とか前に付ける印象がありました。
跳びが大きく伸びのある馬体で、スタートが遅いのは仕方ないですが、その後もスンナリ進んでいかない。
そして、この馬が一番良いレースをしたのは、勝った2戦ではなく、足抜き良い函館1000で2着した時だと思います。
どうも、パサパサのダートだと力を削がれるように感じます。
今回は休養明けのせいとするか、思い切って条件を変えてくるか、次走の選択を楽しみに待ちたいと思います。
まあそれより、2度も故障して計1年半ほど休んでる馬ですから、まずは2度と故障しないで欲しい、それが一番ですけどね。