ヴィルデローゼは7着
巷では連勝も期待されていたヴィルデローゼは、全く惜しくない7着に沈みました。
芝からダートに移る際に躓くようなアクションを見せたりしましたが、ゲートや道中はむしろ言われているより問題無い感じ。
ただ、直線は伸びませんでした。
こちらも原因は幾つか考えられますが、調教師や鞍上も言うように、パサパサのダートは苦手かも知れません。
今まで、結構稍重以上で好走してきた馬なので。
あと、気性から1400ベストのように考えられている現状ですが、気性に問題無ければ、本来はもっと長い距離の馬だと思います。
募集時からゆったり柔らかい歩様でしたが、それは今も変わってないと思います。
以上、原因どうたら言いましたが、そもそも4歳にして殆どレースに出てない馬ですから、これから慣れて成長していくところでしょう。