2/10・11・12の愛馬出走

2/10 小倉9R あすなろ賞 3歳500万下 エポカドーロ 

2/12 東京11R クイーンC 3歳牝馬G3 ナラトゥリス

 エポカドーロは戸崎騎手を配し、勝ちを狙っての出走になります。

 コース形態がエポカドーロの脚質にピッタリですし、藤原調教師の言う通り、前走叩いて(未勝利勝ち)さらに状態を上げ、最終追い切りもかなり良かったようです。

 相手筆頭はG1で好走しているラテュロス、超素質馬のスーパーフェザーなどですが、現状では決定的に怖い存在ではありません。

 むしろ、レゲンダアウレアやハナソメイなど、目立たない馬の覚醒が怖かったり。

 戸崎騎手も、実は昨年小倉初騎乗、おそらく1日だけで勝ち星は無かったはずですが、サンマルティンで小倉記念2着ですし、そもそも力量が圧倒的上位なので、問題無いでしょう。

 結局走ってみないとわからないところもありますが、ここを勝って、皐月賞トライアルに出走できるよう願います。

 ナラトゥリスは抽選を突破し、クイーンCの出走に漕ぎ着けました。

 メンバーは強力、というのも、実績の無い1勝馬に素質馬が多く、ここから誰が桜花賞まで駒を進めてもおかしくないメンバー構成だと思います。

 人気も比較的割れるでしょうね。

 ナラトゥリスも今まで強い相手と差の無い競馬をしてきていますし、末脚だけ言えばトップクラスです。

 同等以上の切れ味を持つミュージアムヒルは、可哀想だけど落選しましたしね。

 もちろん厳しい戦いですが、どこまでやれるか、楽しみです。