ちゃーちゃんも馬が好き

一口馬主活動を報告するためのブログです。

お久しブリングミーホライズン!

 半年ぶりくらいにブログを更新!

 2歳馬の馬名が出揃い、体勢が整いました。

 今年もメタルからインスピった馬名を多数応募しましたが、全て却下!

 今年も命名ならず!

 

 シュプリームギフト18♀

 父ロードカナロア

→アッタヴァンティ

 

 ダイワパッション18♀

 父キズナ

→カインドリー

 

 サンビスタ18♀

 父ルーラーシップ

→サンジョア

 

 オメガブルーライン18♂

 父ローエングリン

→オンリーザブレイブ

 

 マジックミラージュ18♂

 父ディープブリランテ

→グレアミラージュ

 

 3歳馬は6頭いますが、未だ勝ち上がり無し。

 

 ヘヴンズコーヴ

 ジェミーウェイ

 グランヴィクトリア

 ベルクワイ

 ハリスホーク

 マイタイムオブデイ

 

 この中で何とかなりそうなのが、ヘヴンズコーヴとハリスホーク、ベルクワイアくらい。

 キャロットとシルクは退会予定なので勝ち上がらなくても構いませんが、自身の未来のため、馬たちには頑張って頂きたい。

 

 全ての馬運をエポカドーロに吸い取られた男、今後良い目に遭う事はあるのか?

 3/31のG1大阪杯が楽しみだ!

 

 ちなみに3/30は、中2と小5の姪っ子を富士急ハイランドに連れてってやる予定。

 ええじゃないかをビビって嫌がり、戦慄迷宮を最も楽しみにしていると言う。

 普通逆だと思うのは私だけか!?

 

 僕は、ジェットコースターはどんなものでも平気なローラーコースターフリークだ。

 一番好きだったジェットコースターは、ナガシマスパーランドの今は無き木造コースター、ホワイトサイクロンだ。

 最後尾は車体が浮いているような感覚がありスリリング、かつ道程が長く、最高だった。

 ええじゃないかは最初の落下以外はあまり面白くないし、ドドンパも発車時だけだし、高飛車も最初の暗いパートから加速するまでだ。

 ただし、富士急のコースターはその最初の部分が比類無く絶品だから、乗る価値がある。

 隠れた良コースターは、東武動物公園カワセミだ。

 年齢制限がかかるまでに、一度アメリカのシダーポイントに行きたいと思っている。

 海外は、ラスベガス・ニューヨークニューヨークのコースターしか乗ったことないが、あれはなかなか良かった。

 

 逆に、高い所にゆっくり留まり風でガタガタされる観覧車、後ろからいきなり驚かされるお化け屋敷は苦手だ。

 驚くに決まっとるっちゅーの。

 

 しかし、未経験である事に自分自身が不愉快なので、姪っ子達と一緒に戦慄迷宮に突撃しようと思っている。

 姪っ子達を前後で盾にして、ゆっくり楽しむつもりだ。

 姪っ子達も、何としてもええじゃないかに乗せようと思案している。

お久しブロッケン!

 利用させて頂いてるはてなブログさんからは、しばらく更新が滞っていたりすると、以前のブログを振り返ってみませんか?など自動メールが来るんですが、これが結構「サボってゴメンね!」という気持ちになるんですよ。

 職場を変えたり色々忙しかったんですが、久しぶりに書きます。

 

 来週エポカドーロ菊花賞に出走ですね。

 叩きの神戸新聞杯ですが、脚に外傷を負うほどの躓きで参考外としたいところ。

 それでワグネリアンに勝てるほどの能力は無かった反面、ゴーフォザサミットなど末脚のある馬に上がりで勝つ能力も示しましたので。

 その外傷も問題無いレベルだそうで、来週の本番に向け順調です。

 

 あと、先週ウォリアーズクロスが4勝目をあげ、準OPに昇格。

 左トモが弱くてスッキリせずに休みながら使って、気付いたら5歳にして12戦4勝、なかなか強いですね。

 まだ12戦しかしてないし、国枝厩舎なので、このまま行けば高齢まで現役を続けそうです。

 ダートのマル外ながら早熟でないのは嬉しいですね。

 

 あとは未だ未勝利の2歳馬たちに頑張ってもらわないと。

 特にサンデーのヘヴンズコーヴには頑張って馬体増やして勝ち上がってもらわないと。

今週はジェミーウェイがデビュー!

 8/19の札幌新馬戦です。

 

 まず、予定されていた田辺騎手が水曜日の地方重賞で負傷し、代わりに門別のトップジョッキー桑村騎手騎乗となりました。

 直前の急な事態にしては、良いジョッキーを手配してくれたと思います。

 勝つために最善を尽くしてくれるでしょう。

 

 問題は、ジェミーウェイの脚質ですね。

 大飛びでスタートが遅いらしいですが、一本調子なところがあるようで、なれば逃げか番手しか無い。

 スタートの悪さで後手を踏まないように、また簡単に挽回できるよう、祈ります。

 

 それ以外は良さそうですね。

 調教師の評価も良いですし。

 毎週寮馬との併せ馬を消化し、レースに対する前向きさがあるようです。

 

 ジャスタ旋風に乗れるか?

 走ってみなければわからない、楽しみがあります。

 脚質的に「差したウェイ!」は言えなさそうだけど笑

おひさしブローグ!

 仕事やプライベートで色々忙しく、また1かゲッツ程放置してしまいました。

 

 馬関連では、さほど好ましい動きはありませんでした。

 セドゥラマジー引退、ロングランメーカーが3歳未勝利にして脚部不安など。

 シルクとは相性が悪く、リストを見ても全く欲しいと思わなくなったので、もう出資は控えたいと思います。

 クラブ自体はスタッフも親切で明るく、全く恨みも何も無いんですが。

 愛馬がサッパリではね。

 

 キャロットも勝ち上がりはするんですが、その後に続きませんので、もう控えるつもり。

 前評判の割に後に続かないのがほとんど。

 

 反面、社台はこないだシースプラッシュが2勝目をあげ、近況にてかなり奥が深そうとの評価を受け、ユニオンは募集馬に良い馬が増えつつあり、この2クラブがどんどん面白くなっているから、比較的前2クラブに停滞感を感じているのかも知れません。

 

 ユニオンでは、オメガブルーラインの2018に追加で出資しました。

 今年ユニオン3頭目ですが、他の募集馬も経過を見て、まだ追加出資する意欲があります。

 目を付けているのは、足運びの良いグリーリーレイ18ベルシャザール産駒のSS3×3が面白いクロンドローリエ18、血統なら今年の募集馬屈指のキャタロニアン18など。

 ユニオンの馬が当たって走ると、喜びは格別で、実際にしぶとく勝ち星を重ねてくれるパターンが多いんですよ。

今週の愛馬出走は無し

 、、、です。

 

 最近、走ってダメでの、特に頑張れ!以外の感想が無い出走が多くて、出走関連に関してはサボりがち。

 プラチナコードの障害挑戦残念、ルドルフィーナのゲート練習拒否、出資馬サンビスタ17預託予定の角居師が飲酒運転で逮捕など、出来事はありますが、もっと嬉しい出来事を報告したいですよね。

 

 どのみち今週はたまの出走無しウィーク。

 未デビュー組としては、ジャスタウェイ産駒のジェミーウェイが8/11の札幌芝1500デビューを予定しております。

 ジャスタウェイ産駒が良さそうなので、楽しみなデビュー戦です。

 他のユニオン馬としては、ザ・ミリオン馬、グランヴィクトリアがAwajiステーブルでじっくり育成され、そろそろ入厩もありそうな雰囲気。

 

 シルクのハリスホークも入厩してゲート練習中。

 マイタイムオブデイも15-15を順調に乗り込み、そろそろ入厩の声がかかりそうな雰囲気。

 

 10月くらいには全馬デビュー済みになってくれるんではないかと思ってます。

エポカドーロ祝勝会

 だいぶ遅れましたが、行って来ました。

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 ジュールポレールVM祝勝会もあったみたいですが、宝塚の後で都合が良い日程なんでしょうね。

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 写真はまともに使えそうなのがこれくらいしかありませんでした。

 会場のグランヴィア 京都は駅ビルの上にあり、アクセスが楽チン。

 日帰り予定なのでスケジュール詰め詰め、ギリギリに到着、何とか空いてるテーブルに入れて頂きました。

 

 プロジェクターでエポカドーロのダイジェストが流されて開会、藤原吾郎代表のご挨拶、生産者田上徹さんのお父様のご挨拶など色々あり、鏡開き?て言うんでしたっけ?、パッカンした後エポカドーロの刻印された升で乾杯。

 既に順番覚えてませんで、めちゃくちゃかも。

 そして飯を食い、メインゲストの到着。

 飯は美味しかったですが、バリエーションは少なかったです。

 

 メインゲストは、藤原師、戸崎騎手、岡田騎手、藤森厩務員、荻野助手の5人。

 皐月賞パドックで藤森荻野両氏で引いていた時、もの凄い引きと気配だったので、「乗ってるだけで勝てますよ、コレ」と戸崎騎手に言ったら、「今やめてもらえます?」とシャットアウト笑

 戸崎騎手は藤原師からの作戦を頭の中で一生懸命整理していたので、全く聞いてくれず、覚えてもいなかったそうです。

 

 藤原師もやや毒の入った冗談混じりの当日話を繰り広げていましたが、皐月賞でハナに立ちたかったのは本当らしいです。

 意に反して3頭がまさかの勢いで飛ばしていったので、その辺を放送禁止的な表現で説明、僕はブラックジョークを好むので笑わせて頂きました笑

 藤原師が懇意のスタッフに「最大目標のレースはどこにすればいい?」と訊かれ、周囲が凱旋門と騒ぐのに押されて「凱旋門で」と答えたら、「じゃあ、そうしようか」という一幕もありました。

 

 再びプロジェクターにて、エポカドーロの歴史を振り返る。

 ダービーの映像では、競馬場の時と同様、周囲から落胆の声が多数あがる。

 

 そして、抽選会。

 藤原師がメディアでかぶっていたキャップ、絵画、フィギュアなどの逸品が次々と発表されるが、僕は外れ。

 この後、各テーブル毎に藤原師&戸崎騎手と記念撮影になるが、押せ押せでハイチーズ!も言わずにバシャバシャ撮られていく。

 遠くのテーブルでは、「後ろ映らないならジャンプして!」とか言われていて、さすがに「え!?」と思いましたが、まあこんなもんなんでしょう。

 

 この後挨拶があり、閉会。

 実際のところ、同テーブルの方とお話ししたりして、それが凄く楽しかったので、会の方はあまり順番とか覚えていなかったりする。

 お土産は、キャップ(藤原師のと違うオリジナル)、升、トートバッグ、缶バッジ(参加証)、フォトブック(薄手)、以上でした。

 忙しい中、スタッフの方々も頑張ってお土産用意してくれたのでしょう。

 

 以上でした。

 菊花賞後、また同じ経験ができることを願ってます。

 そして、今度は抽選当たりますように!

サンデーとユニオンの1次募集結果!

 まとめて報告します。

 

サンデー】

・シュプリームギフト17 

 

【ユニオン】

ダイワパッション17

サンビスタ17

 

 シュプリームギフト17は馬体がまだちょっと小さめですが、とにかく後肢の踏み込みが深くて鋭い。

 ツアーで歩かせてもらったら、前にガツガツ当たる。

 担当の方は「自信がある」と仰ってましたが、僕も動画を見て、手が届く範囲内での1番手に挙げていたので、リップサービスとは思いませんでした。

 とても運動神経の良い馬だと思います。

 第1希望50票で埋まりましたが、やや人気を落としたかなと思える点は、馬体が現状小さい、この子から厩舎が関西須貝厩舎から関東中川厩舎に変わった、父母的に短距離なのに牝馬で安くない、などが挙げられるでしょうか。

 

 ちなみに僕は第2希望に社台のトリノレージョ17を入れましたが、シュプリームギフト17に当選したので、今回は縁がありませんでした。

 最後まで第1で取ろうか迷いましたが、エポカドーロで牡馬は栄光を掴んだので、牝馬を優先しました。

 募集要項にはサンカルロを意識したように書いてありましたが、繋ぎがやや硬めに感じることもあり、加藤厩舎でもあるから、僕はダートだと思います。

 丁度、同じ父ボリクリのルヴァンスレーブの大活躍もありましたしね。

 ただし、馬体全体を見ると芝っぽい柔らかさや軽さもあるので、もうちょいボリュームアップしてパワフルになって欲しいですね。

 何にしろ、加藤厩舎で牡馬で2400万、この馬の動きからするとかなり安かったと思います。

 こんなに文字数使うくらい、迷いましたね笑

 

 ユニオンの方は大物2頭釣り上げ。

 こちらは価格が高く、申込数はその割に多かったと思いますが、1次満口にはなりませんでした。

 サンビスタ17の方は動画でも実馬でもかなり見映えが良かったですが、ダイワパッション17は実馬の方が馬格がより映えましたので、ツアーで見に行って良かったと思います。

 サンビスタ競馬ファンなら誰もが知るダートの女傑ですが、角居厩舎のラストクラシック世代で父ルーラーですから、まずはクラシックを目指して欲しいと思ってます。